1週間だけ「仮面ライダーを見まくる」4日目 火薬の裏技
特撮といえば火薬。
特撮素人の僕は、なんとなくこういうイメージを持っています。
仮面ライダーシリーズでは、V3のOPが有名でしょうか。
なんだかよく分からないけど、ものすごい量の火薬を使ってそうです。
地主に怒られそう。
初代仮面ライダーを見ていると、最初の数話は火薬を使っていないことが分かります。
怪人が絶命するシーンを、液体や泡、紐で表現していたくらいですからね。
で、平成ライダーを見てみるともう火花飛び散りまくり。
怪人を殴って火花が散るってどういうことやねん。乾燥してんのか。
しかし、もう最近の特撮は火薬を使わないでCGで火花とか爆発とかやるみたいですね。技術の進歩ってすげえや。
僕はやっぱり素人だから、どっちが迫力があるかとかは分かんないですけど、本当に火薬を使っての爆破シーンは撮影の心意気を感じちゃいますね。V3の爆破シーン総集編見たけど、あんなんスーツアクター死ぬやろ…
ちなみに今日は間違えてWのディスク7を借りてきてしまったので全然仮面ライダーを見てません。すみません。
引き続き変身を覚えていきます。